2021.08.04浴衣体験
7月19日に浴衣体験を行いました。「浴衣」は、日本の伝統文化の一つで、昔はお風呂に入るときに着るものでしたが、現在は夏の衣服としてお祭りなどで着られています。
早稲田京福語学院は学生が着用するための浴衣を用意しています。
当日学生は自分の好きな柄を選び、先生に着付けしてもらいました。
初めて着る浴衣に学生はとても嬉しそう。自分の浴衣を持ってきて、着用している学生もいました。
浴衣を着てみんなで写真撮影。
そして、この日は日本武道の達人「山下先生」による侍授業も行われ、摸造刀を使って、刀の抜き方を教えてもらいました。
学生も刀を持って、侍の気分になれたようです。
また、この日は七夕の短冊も書きました。
それぞれ自分の願い事を書いて、笹に飾りました。
「浴衣」や「刀」は、普段なかなか体験できないことなので、学生もとても楽しそうでした。
留学中には、このような日本文化にたくさん触れてほしいなと思います。